GREETING 院長挨拶

初めまして、仁医堂治療院の向井行雄と申します。ホームページをご覧いただきあり がとうございます。

臨床検査技師として、東京のNTT東日本関東病院を経て、鹿児島市立病院を平成27年 退職しました。東京で勤務しているときに、病弱の母がカイロプラクティックで健康が 回復したことに、西洋医学だけではない他の治療法があったことに衝撃を受けました。

これを機に手技療法（整体）に目覚め、病院勤務の傍ら長生学園という専門学校で脊椎 矯正・精神療法・プラナ療法の手技療法を学び、按摩・マッサージ・指圧師の国家資格 を取得したのを皮切りに、加瀬健三DC主宰の自然カイロプラクティック学院でカイロ プラクティック、その他姿勢均整法（山本流）、シンアッシン、堀川式オステオパシー、バランス活性療法、脳脊髄液調整法/CSFプラクティス、6層連動操法など様々な 療法を学び学んできました。

二足のわらじで30年近く施術しているうちに、エビデンス（根拠）が乏しいことに疑問 を感じてきました（自分の勉強不足かもしれませんが）。

これを解決するには、触診技術・テクニック・理論において最も評価が高いといわれて いるオステオパシーという手技療法を学ぶしかないと思い、定年退職を待って上京し Atlas College of Osteopathyで学んできました。ここは、日本人で初めて米国の オステオパシー医師を取得した森田博也D.O.が主宰する学校です。

今後はオステオパシーを土台に、バランス活性療法を中心とした当院独自のソフトなテ クニックを駆使して、皆様の健康をサポートしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。